秋根上町で蜂の巣の撤去
2019/02/01
こんにちは!! ベンリー下関北店」の奥村です。
本日の朝一は、この時期には珍しいスズメ蜂の駆除と巣の撤去を行ないました。
本来は夏場に多い作業で、多くの場合この時期の巣に蜂は居ないものですが、越冬を行なう種類もいるため、念のため、殺虫剤や防護服の準備もして現場に向かいました。
立派な日本家屋の2階軒下部分に、直径約60cmのスズメバチの巣が1つ、その直ぐ隣に、直径約30cm程の同じくスズメ蜂の巣がもう1つ掛けられていました。
大きい方が今年のもの、隣の小さい方が去年より以前に掛けられたものだそうです。蜂が巣を掛けやすい場所とゆうのがあるそうで、そういった場所には、毎年のように蜂が巣を掛けてしまう事もあるようです。
ご主人の話では、1度ご自分で撤去しようとした所、蜂に刺され、病院で血清の注射を討つことになってしまったそうです。
幸い今回の作業では、蜂の死骸がいくつか出てきただけで生きている物は残っていませんでしたが、前にも書いたとおり、越冬とゆう習性で、冬眠の様な形で冬を越して翌春に再び活動する種類も居るそうです。
冬場だからといって、無闇に蜂の巣に近づく事は大変危険です。
蜂の巣の撤去でお困りの際は、ぜひ、ベンリー下関北店にお電話ください。
フリーダイアル 0120‐195‐500 お電話、お待ちしています。