ご案内
「ベランダにハトが糞をして汚れている」というお困りごとを持っておられるお客様は多くいらっしゃいます。そのままハト糞を放置しておくと、フンに含まれる菌がフンの乾燥後、粉になり空気中に撒き散らされ、それがアレルギーの原因になったり、健康上の悪影響を与えることがあるようです。
そのため、まずは鳩フンの除去と清掃をさせて頂き、再度同じようなことが起きないように、ベランダにハトネット(ハトがベランダに入らないようにするネット)の取り付けも行っています。
スタッフからのコメント
こんにちは。ベンリー下関北店の奥村です!!
本日は、後田町にてハトネットの取付をさせていただきました。
空き家になっているマンションのベランダにハトが巣を作ってしまい、いろんな対策をしてみたが、一時的な効果しかなく困っているとのことで、今回ハトネットを取付けることになりました。
ハトは一度巣にしてしまうと厄介なもので、意地でも巣に戻ろうとします。そうなるとネットを張るしか方法がなくなります。
ネットを張る時も、細心の注意が必要です。隙間30cm以上開けるとハトは入りますので、なるべくフックとフックの隙間を短くして施工します。
ハトネットを取付けた場合、フックが外れてしまうと台無しになるので、フックの役割が重要になります。ベンリーでは、返しのついたフックを使用します。ネットを引っ掛ける時は、1本ではなく、2本かけて、より頑丈にします。
ハトネットを取付ける場合、高所作業になるので、落下防止の為に、ヘルメットと安全帯は必ず着用するようにしています。
ベランダ全体を覆い完成となりました。
お客様もこれでハトが入らなくなるので安心されていました。
ハトの被害に困っている方は、是非ベンリーをご利用くださいませ!!
私達の活動地域は、下関市秋根新町、一の宮町、川中本町を中心に活動しています。
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